【第3回】中国語で魯迅の孔乙己を読んでみる(オンライン中国語講座読解編)

跟我们一起读“孔乙己”吧!-第3回-

東京都日中友好協会中国語普及委員会です。どうですか?第2回目のチャレンジは?

まだ孔乙己が出てきませんね。1980年代にはじめて紹興に行って、咸亨酒店のかね尺型の大きなカウンターから黄酒の燗酒を買って飲んだことを思い出します。

では、第2回目のピンイン、朗読と翻訳例です。

《拼音》

《翻译》

私は12歳からすでに街の入口にある咸亨酒店で店員として働いていた。

番頭さんは お前は見るからにずいぶんと気が利かない、恐らく長い中国服を着た上客のおもてなしはできないから表で仕事をするようにと言った。

表の仕事着の客は、話易かったけれど、くどくどと絡むうるさ型が少なくなかった。

彼らは、往々にして甕からすくいだす黄酒をじっと見ていて、徳利の底に水が入っていないかを見、また徳利を湯に入れるところまでじっと見てそれでやっと安心する。

このような厳重な監視下で酒を水で割ることはとても難しい。

だから何日か経つと番頭さんはまた「こんな事もできないのか」と私を叱る。

幸いにも口入屋の顔が広かったので辞めさせることもできず、そこでもっぱら燗酒の番をするつまらない務めに変わった。

《発音》

読み手:陳麗麗(東京都日中友好協会青年委員会)

【第3回課題】

それでは、第2回目からの続きです。孔乙己の登場です。

皆さんへの課題は

  1. 原文にピンインを付けて音読する。
  2. 原文を翻訳してみる。

一週間後に、ピンインと翻訳例、その部分の朗読をアップしますので、ご自分の答えと比べてみてください。

さあチャレンジ3です。

我从此便整天的站在柜台里,专管我的职务。虽然没有什么失职,但总觉得有些单调,有些无聊。

掌柜是一副凶脸孔,主顾也没有好声气,教人活泼不得;只有孔乙己到店,才可以笑几声,所以至今还记得。

孔乙己是站着喝酒而穿长衫的唯一的人。他身材很高大;青白脸色,皱纹间时常夹些伤痕;一部乱蓬蓬的花白的胡子。穿的虽然是长衫,可是又脏又破,似乎十多年没有补,也没有洗。

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