第2回日中友好秋季セミナー東京を開催

11月7日から8日にかけて、第2回日中友好秋季セミナー東京(以下「本セミナー」)がパレスホテル箱根において開催された。本セミナーの目的は、中国大使館と東京都日中友好協会を中心とした若者同士の親睦を深め、今後の取り組みに繋げることであった。中国大使館、東京都日中友好協会、日中学生会議、日本青年国際交流機構等の20代30代の若者を中心とする66名が参加した。

本セミナーの主な内容は、中国大使館政治部趙偉参事官の講演、参加者同士の議論、懇親会、発表会及び箱根近郊の観光であった。

 

趙偉参事官の講演においては、改善の兆しはありつつも依然中日関係は不安定であること、一方で四つの基本文書には今でも生命力があり、両国の経済関係も深いこと等から、中日関係は必ず改善できるとの見解が示された。その上で参加者に向けて、中日関係は必ず改善できるという信念を持って中日間の交流を進めて欲しい等のメッセージがあった。

 

講演後、参加者が10のグループに分かれ、日中関係の現状認識、そして日中関係に対して自分自身にできること等について議論した。議論は白熱し、いくつかのグループは初日の日程を終えた後も議論を続けた。

懇親会においては、日本側参加者から中国大使館に向けて合唱が贈られた。この合唱は、行きのバスの車中において日本側参加者が練習を重ねたものである。歌の途中から中国大使館の参加者も合唱に参加し、懇親会の熱気は最高潮に達した。

 

二日目の朝、各グループが前日の議論の内容を紹介する発表会が行われた。日中間の問題として、対面型の日中交流の機会が少ないことや歴史問題等が多くのグループから挙げられた。これらの問題に対して参加者にできることとして、日中間の交流の機会を増やすこと、両国の歴史について学ぶこと等が挙げられた。

 

発表会後帰途についた。途中、箱根の関所跡及び鈴廣蒲鉾を訪ね、本セミナー最後の交流を楽しんだ。

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