中国最新info 2012年9月5日号

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2011年 中国の流動人口は約23億人
 中国国家人口計画生育委員会は先頃「
2012年中国流動人口発展報告」(以下「報告」)を発表した。報告によると、昨年中国の流動人口総数は約23千万人に迫り、全人口の17%に達した。流動人口の平均年齢は28歳、1980年代生まれの新世代の出稼ぎ労働者(農民工)が全体の約半数を占める。農村戸籍を持つ流動人口は全体の80%を占めるが、その多くが都市で成長し仕事を得たため、基本的に農業生産を知らない状況だという。(北京86日発新華社=中国通信)

■中国人の平均寿命735歳、2020年には77歳に
 世界銀行の統計データによると、
1960年の中国人の平均寿命は4346歳だった。半世紀後の2010年、中国人の平均寿命は735歳に。中国衛生省は第12次五カ年計画( 11 16年)の最終年までに中国人の平均寿命を745歳とする目標を掲げ、2020年までには77歳に達すると予測した。(人民網日本語版88日)

■日経企業の投資増で、武漢総領事館設置に期待
 日本貿易振興機構(ジェトロ)の石毛博行理事長は
813日、湖北省武漢市の唐良智市長と会見した際、年内にも武漢総領事館を設置するよう在中国日本大使館に働きかけていることを明らかにした。昨年末現在、武漢には日系企業237社が投資しており、投資総額は70億ドル以上に上る。ジェトロでも昨年、武漢に中国中西部初の事務所を設置した。(人民網日本語版814日)

■環渤海経済区の曹妃甸港区、対外開放を開始
 中国国家口岸管理弁公室が
814日に発表した情報によると、河北省曹妃甸港区の対外開放が正式に決定した。曹妃甸港区の鉱石埠頭、原油埠頭、石炭埠頭などの24の停泊地の建設がすでに完了しており、国際航行船舶の停泊や輸出入される国際貿易貨物の積み下ろしが可能となる。今後、同港区は中国北方地区最大の深水港となる見通しだ。(人民網日本語版815日)

■中国 2011年の留学帰国者は19万人にも
 中国の留学斡旋大手「啓徳教育」が発表した「
2011年留学帰国者就職力調査報告」によると、同年の留学帰国者数は留学者数34万人(中国教育省統計から)のうちの19万人にも達している。留学者数、留学帰国者数ともにそれぞれ前年比20%増、38%増と大幅にアップしており、留学経験者の初任給も約3千元(約37千円)前後が一般的と、留学の希少性が下がるとともに留学経験の優位性もなくなりつつあることが指摘された。中国で人気の留学先は米国、英国、カナダに集中。米国の修士課程で2年間学ぶ場合の学費と生活費は一般的に40万〜60万元(約500万〜740万円)かかるとも。多額の留学費用の対就職という意味でのコストパフォーマンスを疑問視する見方も多い。(人民網日本語版815日)


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