中国最新info2010年7月25日号

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■韓国も日本に続き、中国観光客の入国条件を緩和

 日本政府は7月1日から中国観光客のビザ発給条件緩和(年収25万元の条件を年収3〜5万元に)を行い、訪日中国人の増加を図る。韓国政府も7月中旬から中国人観光ビザの発給基準を変更すると発表。これまで韓国の「マルチ入国ビザ」は弁護士、医師、教授などの一部にしか発行されなかったが、今後は小中学校の教師、定年退職者にも発行する予定。韓国への中国人観光客は05年の58・5万人から09年は121万人以上と増加の一途をたどっている。(中国国際放送局日本語部7月2日)

■中国大卒者の初任給2694元 前年より10%アップ

 2010年の中国大卒者の平均初任給は月給2694元(約3万5000円)で昨年より10%上がったことがこのほど5866社を対象にした調査でわかった。うち、欧米系企業の初任給が3678元(約4万8000円)と最も高かったが、国有企業の初任給も比較的高いことがわかった。(北京7月3日新華社=中国通信)

■中国の人口、2015年に14億人に迫る

 中国の総人口が「第12次5カ年計画:2011年〜15年」期末に13億9000万人に達し、都市人口は農村人口を上回り7億人を突破する見通しだ。7月3日、南京市で開かれた「中国人口学会年次大会」で明らかにされたもの。最新の統計データによると、現在、都市人口は6億人、その27%は都市で働く農村戸籍を持つ農村人口である。(人民網日本語版7月5日)

■北京五輪の「水立方」が市民が利用できるプールに

 2008年の北京オリンピックで使用された、北京国家水泳センター「水立方」の改造工事が近く完了し、内部に高級な設備を配した「遊水楽園」が誕生する。今後は市民が利用できる一般開放のプールとして管理され、オリンピック会場参観チケットは販売しないことに。プール利用料金は検討中。(人民網日本語版7月5日)

■09年の経済成長率を9・1%に上方修正

 国家統計局がこのほど発表した2009年の国内総生産(GDP)に関するデータ修正の公告によると、経済成長率は速報値に比べて0・4ポイント上昇の9・1%。GDPの改訂は中国を含め、各国でよく行われるもの。(人民網日本語版7月5日)

■長江沿岸10省、豪雨で1492万人被災

 7月8日以降、増水期に入ってから最大範囲の豪雨が長江沿岸の10の省と直轄地を襲っており、これまでに被害を受けた人は1492万人で、39人が死亡、13人が行方不明になっている。直接的な経済損失は86億元(約1200億円)に上った。貴州の東部と南部、重慶、湖南の北部、上海などではこれからも豪雨の可能性がある。(中国国際放送局日本語部7月11日)


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