中国最新Info2010年12月15日号

LINEで送る
Pocket

■上海万博中国館、12月から来年5月末まで再オープン 

上海万博中国館が12月1日から2011年5月31日までの半年間、再びオープンする。入場料は20元(約260円)。中国館は上海万博で最も人気のあったパビリオンの1つで、万博会期中の総来館者数はのべ1000万人に達した。(人民網日本語版11月26日)

■中国人名ピンイン表記、国家標準制定へ 

中国人名のピンイン表記に関する国家標準が近く施行されることになった。今後は国際会議、スポーツ大会、入国審査書類など、中国語ピンインを用いる場合の中国人名表記は姓が先、名が後になる。表記国家標準は今年末もしくは来年年明けには施行される。姓・名ともに最初の1文字は大文字で記す。国際的な論文などへの記入では姓と名の区別の便宜をはかるため、姓をすべて大文字とすることも可能となる。(人民網日本語版11月29日)

■2011年度大学院への志願者数、150万人 

2011年度大学院受験出願がこのほど締め切られ、出願者は全国で昨年より約10万人増の151万2000人だった。来年の大学学部卒業生が2010年度比約30万人増の660万人になることによるさらに厳しい就職情勢が、大学院人気と大いに関係している。(人民網日本語版11月30日)

■銀聯カード、98カ国・地域で利用可能に

 中国銀聯発行の銀聯カードはいまや98カ国・地域で利用できる。日本の加盟店は2万店以上。現金引き出しができるATMは6万台に上る。中国銀聯は中国の銀行カード連合組織で本部は上海。(人民網日本語版12月1日)

■中国 看護師190万人不足 人材流出が深刻

 中国衛生省は数年前、国内の医師と看護師の割合を1対2とする決定を発表した。「2010年中国衛生総計年鑑」によると、09年の時点で国内の医師の数は190万5000人、看護師は185万4000人と現状では1対0・97となっている。医療看護の理想である「医師対看護師=1対2」を達成するには看護師が190万人不足している。報酬が低く、仕事のストレスが大きいことから、看護師職の人材流出が深刻化しているという。(人民網日本語版12月3日)

■漢方原料「甘草」を日本国内で生産へ  

漢方薬の材料である「甘草」について、新たに日本国内で生産する体制が整う見込みである。最大の産出国、中国が貴重資源として輸出を規制していることから、レアアース(希土類)のように十分な輸入が難しくなる懸念が広がっていた。甘草は国内で販売される漢方薬の7割に欠かせない生薬。甘草の生産にかかるのは化学大手の三菱樹脂。数年後には国内需要の全量を賄う規模まで拡大したいとする。(読売新聞12月6日朝刊)


tonichu_side_tel

tonichu_side_fax

tonichu_side_mail

tonichu_side_toiawase


LINEで送る
Pocket