中国最新info2011年4月5日号

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■中国で人口老齢化、世帯の高齢化加速へ

 中国の「12・5」期間中(2011 〜15年)に人口老齢化、高齢化、空巣化(子供がいないか同居していない老人だけの家庭)が急速に進むという見通しが、「全国都市・農村の生活機能喪失高齢者状況調査」で明らかに。なかでも空巣化は都市・農村の世帯の50%、一部の大・中都市では70%に達し、高齢者だけで暮らす人数は約4000万人と農村の老年人口(60歳以上)の37%を占め、高齢者の介護問題が今後深刻になるとみられる。(北京3月1日発新華社=中国通信)

■次期駐中国米大使に中国系のロック氏を指名 

オバマ米大統領は9日、2月に辞表を提出したハインツマン駐中国大使の後任に中国系米国人のゲーリー・ロック商務長官を指名した。米上院の承認を経て正式に就任する。ロック氏が駐中国大使になれば、米中貿易の促進につながると考えられている。ワシントン州シアトル生まれ、1996年にはワシントン州知事に当選、米国初の中国系知事となった。(チャイナネット3月10日)

■日本原発事故の影響なしと発表 中国環境省

 中国環境保護省、国家原子力安全局の責任者は17日午後現在、中国の環境放射能レベルは日本の原発事故の影響を受けていないと発表した。全国各地の放射線環境自動観測所でリアルタイムの観測数値の発表が続けられている。(北京3月17日発新華社=中国通信)

■被災地の中国人、安全地域へ避難完了 

中国外務省ホームページによると、北京時間20日までに、駐日中国大使館・領事館の協力を得て、東日本大震災被災地の中国人約7200人が東京や新潟などの安全な地域に避難したという。同省は中国国際航空など航空各社と協力し、計42便の臨時便を手配して中国人約9300人を帰国させる予定。(人民網日本語版3月21日)

■重慶市長、領事館を訪問して震災犠牲者に哀悼の意 

重慶市の黄奇帆市長は21日、重慶の日本総領事館に設けられた記帳所を訪れ、東日本大震災の犠牲者に黙祷し、哀悼の意を示した。黄市長は「2008年に四川大地震を経験した重慶市民は、今回の震災を日本人と同じ気持ちで受けとめている。日本側から物資調達の要請があれば、最大限の努力をして援助したい」という意向を、冨田晃次首席領事に伝えた。(人民網日本語版3月22日)

■フォン・シャオガン監督 東日本大震災に50万元寄付 

中国の馮小剛(フォン・シャオガン)監督は東日本大震災に50万元(約600万円)寄付することを発表。馮監督は北海道でロケを行った映画『狙った恋の落とし方。』で日本でも注目されるようになった。1976年の中国・唐山大地震を描いた『唐山大地震』も今月日本で公開予定だったが延期された。(チャイナネット3月23日)


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