中国最新info2011年4月15日号

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■中国、個人所得税の課税最低額引き上げを検討へ 

中国は個人所得税の課税最低額引き上げについて検討を始める。3000元(約3万9千円)に引き上げられると就業人口の20%以上が課税対象からはずれ、所得税を払う必要がなくなり、実質所得アップに。現行は500〜2千元の所得税率は10%。(人民網日本語版3月2日)

■中国、レアアースに対する資源税を引き上げ

 中国は4月1日からレアアース(希土類)を生産する企業に課す資源税を10倍以上引き上げた。税は1㌧あたり軽希土類が60元、中・重希土類が同30元。(編集部)

■訪日中国人観光客激減するが「3千万人」目標堅持 

東日本大震災の影響で日本の観光業が苦境に陥り、とりわけ中国大陸部観光客が激減、日本政府が掲げる訪日外国人観光客目標数の実現が難しくなった。溝畑宏観光庁長官は記者会見で「2011年1200万人」の目標を見直すとのべた。しかし、溝畑長官は「観光立国の方針は変わらず、将来的には年3000万人」の目標を改めて掲げた。(人民網日本語版3月28日)

■中国、アセアン諸国からの留学生は3万人以上 

アセアン(東南アジア諸国連合)から中国への留学生は3万人以上、一方中国からアセアン諸国への留学生は7万人近く。中国は自国の文化・言語を紹介・普及する文化センター「孔子学院」をアセアン諸国で35校設立しており、同時に「(中国とアセアン双方で)留学生10万人計画」を推進している。(人民網英語版3月31日)

■中国国防白書 国防費の伸びはやや鈍化 

中国政府は3月31日、2010年度国防白書を発表した。1998年から国防白書を発表しており、今回7回目。中・英・仏・西・独・露・日・アラビア語で発表。白書によると近年、各年度の国防費の国内総生産(GDP)に対する比率が相対的に安定し、国家財政支出に対する国防費の比率は若干下がっている。2010年の国防費は5321億1500万元で前年比7・5%増で伸びはやや鈍化したとする。(人民網日本語版4月1日)

■中国観光市場、2年後に日本を抜き世界2位に

 中国観光市場が世界観光市場全体に占める割合は2013年に8%に達し、日本を上回り世界第2の観光市場になるという。今後10年間、初めて海外に出かける中国人観光客は年2500万人に達し、2020年には世界観光市場の14%を占めると予想される。トップは米国。中国国家観光局によると2010年の国内観光客は延べ21億人、海外を訪れた中国人観光客は前年比20・4%増の、延べ5739万人だった。観光市場をリードする中国の中産階級(世帯年収6万元=約80万円=以上)と富裕層は2020年には4億人に達すると見られる。 (人民網日本語版4月1日)


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