中国最新情報2011年6月5日号

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・中国、第4回パンダ調査を四川省で開始

 四川省王朗国家級自然保護区で6月から第4回全国パンダ調査が始まる。これはパンダに対する「人口調査」で1970年代半ばからこれまでに3回行われた。第3回の調査結果によると、中国には野生パンダが1596頭おり、そのうち1206頭が四川省に生息しているという。今回の調査ではパンダの糞のDNA検査を採用することになった。(チャイナネット5月8日)

■北京、1人あたりの水資源量が100立方㍍まで減少

 北京水利局の報告によると、北京の1人当たりの平均水資源量が数年前の300立方㍍から、約100立方㍍にまで下がっていることがわかった。国際基準となっている1人当たり平均1000立方㍍の水不足警戒ラインを大幅に下回る。1999年以来、北京は長く深刻な干ばつに見舞われており、平均降水量が当時より2割も減少している。(中国国際放送局日本語部5月15日)

■世界卓球選手権、中国全5種目で金メダル独占

 第51回世界卓球選手権大会がオランダのロッテルダムで閉幕した。中国チームは男子・女子シングルス、男子・女子ダブルス、混合ダブルスの実施5種目の金メダルを獲得した。日本チームは混合ダブルスの岸川聖也・福原愛選手組が3位に入賞した。また、同地で開かれた国際卓球連盟総会で2014年大会(団体戦)の東京開催が決定した。開催申請の締め切りが過ぎていたが、東日本大震災復興のための特例措置として開催が決定された。 (チャイナネット5月16日)

■中国、電話とインターネットの最大国に 

中国工業・情報化省は5月17日、全国の電話ユーザーが11億5000万人に達しており、インターネットユーザーは4億5000万人に達したと発表した。現在、中国はすでに電話・インターネットの世界最大国になっている。(中国国際放送局日本語部5月18日)

■EU、日本に代わり、中国最大の輸入相手国に

 中国商務省は5月19日、「昨年、日本は中国にとって最大の輸入相手国だったが、今年1月から4月のデータを見ると、EUが日本に代わって最大の輸入相手国となった。日本の地震の影響もあるが、新たな変化として注目している」と発表した。(チャイナネット5月19日)

■黒竜江省、東北トラ繁殖地で1000頭突破 

黒竜江省にある東北トラの人工繁殖地、黒竜江省東北虎林園で飼育されているトラの数が1065頭と1000頭を突破していることが明らかになった。1986年の同園設立当初の飼育数はわずか8頭だった。東北トラは中国東北部からシベリアの寒冷地帯を中心に分布し、世界自然保護基金は同種を世界10大絶滅危機動物に指定している。(人民日報海外版・日本語週刊5月20日)


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