中国最新info 2011年12月15日号

LINEで送る
Pocket

■中国のパンダ飼育総数、328頭に 

 中国国家林業局によると、今年に入り、15頭のパンダが25頭を出産、うち20頭が無事育っている。これで現在、全国で飼育されているパンダの総数は328頭に達した。今年10月にスタートした全国第4回パンダ調査では2年半の調査期間に中国の野生パンダと生息地の状況に対する全面的・系統的なフィールド調査を実施する。(人民網日本語版11月17日)

■中国国務院、気候変動対策白書を発表

 国務院新聞弁公室は22日、中国の気候変動対策の政策と行動に関する2011年度白書を発表した。白書は「中国は低炭素の発展を推進し、気候変動対策に積極的に取り組む」と明言し、12次5カ年計画期間の省エネ・二酸化炭素排出目標としてGDP単位あたりのエネルギー消費量を16%削減、エネルギー総消費量に占める非化石エネルギーの割合を15年までに11・4%にまで高めるなどの目標を示した。(チャイナネット11月24日)

■中国国家公務員採用試験始まる 総受験者133万人 

中国で2012年度国家公務員採用試験が始まった。受験者総数は133万人で、昨年の141万5000人より10万人近く減少。1万8000のポストのうち、倍率1000倍以上の職種は50近くあるが、税関、国税、気象、海事、民用航空、鉄道公安など直属機関や西部・辺境地域の職種は競争率が比較的低い。採用試験では「行政職業能力」「小論文」などの筆記試験と面接が行われる。(人民網日本語版11月27日)

■中国各地で一人っ子同士の第2子出産が可能に

 河南省人民代表大会・常務委員会はこのほど、同省「人口と計画出産条例」の改正を決定。夫婦共に一人っ子の場合、申請・承認を経て第2子を出産できるようになる。また夫婦共に農村部住民で第1子が女児の場合も同様に申請・承認を経て第2子を出産できる。一人っ子同士の第2子出産を認める政策は山東、四川など27省・直轄市・自治区が1990年代末に、湖北、甘粛、内モンゴル自治区も2002年に実施。省レベルでは河南省だけが残っていた。(人民網日本語版11月27日)

■日本国民の中国への親近感がやや増加

 内閣府は12月3日「外交に関する世論調査」を発表した。「中国に親しみを感じる」との回答は6・3%増の26・3%、「親しみを感じない」は6・4%減の71・4%だった。調査は9月29日〜10月16日、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面接方式で実施し、1912人(63・7%)が回答した。年齢別では「親しみを感じる」とする人の割合は20歳代で高くなっている。現在の日本と中国の関係が「良好だと思う」とする人は前回の8・3%から18・8%に上昇した。(内閣府ホームページ「外交に関する世論調査 調査結果概況」から)


tonichu_side_tel

tonichu_side_fax

tonichu_side_mail

tonichu_side_toiawase


LINEで送る
Pocket