2010年度活動事業計画案(2010.6.26の通常総会で原案通り承認されました)

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この活動事業計画(草案)は、6月19日の第23回理事会で討議をし、総会議案として決定します。十分ご検討のうえ、ご意見ご要望をお寄せ下さい。

「はじめに」
2008年から2009年にかけて、世界経済は金融危機の荒波を受け、大きな苦しみを味わいました。近年来、驚異的ともいえる成長を遂げてきた中国も、大きな打撃を受けましたが、中国政府は金融緩和、巨額な財政出動などさまざまな処置を講じた結果、世界に先駆けて、短期間で危機を克服し、経済を回復軌道に乗せることに成功しました。今年5月には万博史上最大規模と言われる、上海万博が開幕、北京オリンピックと万博の開催は、中国の国際化を促進し、更なる経済発展の起爆剤となるでしょう。
日中関係は、政治・経済の良好さに比べ、国民感情の面では、未だに根本的な好転が実現していません。しかしここ数年、両国官民の努力で青少年交流、文化交流が進み、国民感情改善の兆しが見えてきました。特に中国では、日本語や日本の漫画・アニメ・歌曲などが関心を集め、対日感情は大きく好転しています。ビジネスや観光で訪日する中国人は急速に増加し、日中の国民が接触、対話する機会が増えています。国民感情の好転は、民間交流の強化、深化なくして実現することはできません。
今年は日中友好協会創立60周年の記念すべき年です。先達たちが幾多の困難に立ち向かい、築いた60年の友好運動史はわれわれの宝です。この伝統を守りつつ、新たな友好のページを開くのがわれわれに課せられた任務です。東京―北京の友好都市関係はすでに30年の歴史を刻みました。この間、厳しい時代が続きましたが、都協会は北京市人民対外友好協会と共に、両都市間の市民交流推進に不断の努力をし、一定の成果を挙げてきました。ここ数年、両都市関係は改善の兆しが見え、環境分野などで具体的な交流が進んでいます。
このような情勢を踏まえ、われわれは具体的な活動・事業方針を決定し、全組織を挙げ、全会員の力でそれを実行に移さなければなりません。そのためには、後継者育成を念頭に置いた組織の強化、財政の健全化に力を入れる必要があります。さらに、他分野、他団体との協力を深め、創意工夫をしながら、新たな時代にふさわしい、多様な日中友好活動の方式を創出する必要があります。
わが協会は、以上の認識の下に、次の活動・事業計画を作成し、実行します。

 

 

 

 

 

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