コロナ禍こそ日中交流を!日中友好アイドルプロデューサー・川田璃々花

こんにちは。日中友好アイドル・紅紅JapanとRiZhong-Boysのプロデューサーの川田璃々花です。現在、教育現場でアルバイトをしつつ、日々日中交流に励んでいる大学院生です。

将来の夢は、ハード面ソフト面の両面から日中の架け橋となることです。

ハード面では、歴史学で自分自身納得のいく研究成果を出すことを、ソフト面ではサブカルチャー面で日中友好活動を促進したいと考えています。

そのためには、まずは、大学院での研究成果をあげることと、日中友好青年大使に成ることを目標としています。

私は、両親共に日本人の家庭で産まれました。

特に中国と関わりのある家庭ではなかったのですが、小学生の頃から中国の古典書道に触れてきたため、嫌中意識を持たずに育ちました。

成長するに連れ、メディアでは中国産の食品添加物問題や、尖閣諸島の領土問題が盛んに報道されている事に気づきました。

中学生になったある時、登校するとクラスメイト達が中国人に対して、明らかな差別用語を口にしていました。

その時、私は「なぜ、いじめはしてはならないと言われているのに、中国人に対する差別用語を口にしているのか。国籍が異なれば悪口を言っても良いのか。いじめと同じではないか。」と思いました。

(ちなみに、その時に抱いた思いは、後に日中友好アイドルの「架け橋」という曲を作詞する際に、文章化しました。)

大学に進学した際、初めて中国人の友人が出来ました。その時、大切な友人の国をもっと知りたいという思いがありました。

その後は、日本と中華圏をカワイイで繋ぐ日中カワイイ作戦を行ったり、大学生訪中団に参加しました。

東京都日中友好協会青年委員会に所属した後には、国際シンポジウムや何度も訪中する機会を頂きました。

学部時代、日中関係は良好でしたが、皆様ご存知のようにCOVID-19の問題が発生しました。

当時、私は大学院の受験勉強をしつつ、入学金を捻出するためアルバイトに勤しみ、週の睡眠時間が24時間を切ってしまうこともある状態でした。

どうしても大学院に進学したいという一心で、アルバイトをしていた際に、反中意識が高まっているのを、身を持って体験する出来事がありました。

その時、以前中学生の時に抱いた思いが私の中で湧き上がってきました。

「確かに日中間に外交問題等はあるけれども、中国人=悪と見なされるのは間違っている。例え、国家間で問題があろうとも、人と人の交流は大切にしていかなければならないし、目の前の人を大切にしたい。大切な友人のためにも、自分にしか出来ない日中友好活動はないだろうか。」と思いました。

「自分にしかできない日中友好活動。自分が好きな中国と、日本のアイドル文化を組み合わせたらどうだろうか。そうだ、日中友好アイドルグループを作ろう!」と思いました。

そしてコロナ禍の中、誕生したのが日中友好アイドル紅紅JapanとRiZhong-Boysです。

アイドルグループのプロデューサーとして大変なこともありますが、大学院の学費を自分で払っているので、学業を疎かにしないようにしています。加えて、非常勤講師、放課後児童支援員として生徒や児童の前で疲れた表情を見せないよう、また人に不快感を与えないよう、見た目にも気を配っています。

これまで、日中友好活動、学業、アルバイト、全てに力を入れて来たので、体重が激減したり、思うように睡眠時間が取れない時もありますが、周りの方々にサポートのおかげで日々充実していて幸せな日々を送っています。

どんなに辛くても、努力していれば、必ず周りの方が助けてくれました。今の私があるのは、周りの方々のおかげです。

中には、金銭の問題で進学を諦めてしまったり、やりたいことがあるのに躊躇してしまっている方もいるようです。

そのような方は、私の拙文を読んで頂き、この駄文が、少しでもお力になれたらと思います。

私は特別な才能やコネなどはありませんが、努力と運の良さもあって、やりたいと思ったことを、全てやってきました。全てにおいて、妥協しなかったことで、人生の糧となる経験が出来ましたし、素敵な方々と巡り合うことができました。

最後までご覧頂きありがとうございました。
私の文章を読んで頂いた方に、幸せが訪れますように。

PS
実は、日中友好アイドルをさらに成長させるためにも、私にとって子供のような大切な存在である、日中友好アイドルグループを誰かにお渡しし、プロデューサーを引退したいと考えています。真剣にメンバーのことを想ってくださり、私の想いを汲み取って頂ける方に、是非プロデューサーになって頂きたいです。

 

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