みんなのプラットフォーム!大変だ~
乗り場探し、発車時間調べ!
「いなかの路線バス乗継・ぶらりのんびり風任せ」series
・・・・今回は・・「河北省 邢台市 前南峪地区周辺」。
目的地の観光やら、風景を見に行くことでなく、列車そして
バス、路線バス、小さなミニバス等々を乗り継いでののんびり
、ぶらり、そしてその地まで辿り着くまでの情緒や風情、人情
そしてその地の歴史を知ることが重要だ。
(私の場合は、「研修の一材料として」この地の党や村政府と
関連する施設などの背景調べで何度か行くことにしている)。
■大変だ~その1
北京から鈍行B指定の風通列車で、まずは気ままに道中の
景色ばかりでなく、途中の駅で乗降する人々の様子や
地場の方々の人柄などを「のんびり触れ合い」を楽しむ~
■大変だ・・・何よりも駅を降りてからの中継拠点までの
路線バス乗り場をさがすこと・・・
・これはこれで、駅前広場、駅前通り、裏通り、発着所の
番号探しなどで大苦労!
地区によっては案内の看板が全くない駅も多いので、その場合
は別のバスの運転手や地場の人に2,3人声掛けて尋ねる!
等々の時間が必要だ。
探せない場合は30分、40分も探し続ける場合もある。
■更に市内の小さなバスターミナル探し!これまた大変だ!
大きな駅から路線バスに乗り継ぎ、最終の目的地まで行く
乗り継ぎバスターミナル探しも大苦戦。特に夕刻等は大衆の
移動時間でもあり、社内も混雑、バス停の幾つ目の停留所で
降りるのかもチェック。社内アナウンスもないケースが多い
ので、予めスマホ等で調べることも!
■ダイヘンだ!しかし旅情あり!
せっかく見つけたミニバスターミナルから目的地へ行く場合、
せいぜい3元、5元位のケースが多いが、20停留所位先の
目的地へ着くまでのには、必ず、2,3度は魅力的な田舎の
商店街、密集地もあるので必ず寄ってみるのも必要だ。
とは言え、次のバスが何時に来るのかは全く不明!
運任せ、地元民に尋ねるしかない。。、。
■大変大変資料が少なすぎる!
(このような場合は、スマホで、現地情報を事前に調べる!
ことが肝要だ!)
目的がしっかりと把握できていればまさにここは天国!
と思える場所がいくつも‥存在。
さすがに「紅色旅游」の地区だけあり、このような史跡や看板も
いくつかみられる。共産党や村政府等が推奨する「地区」だ!
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今後新年度4月以降、 10名弱くらいの方々を対象に
「中国!のんびり路線バス体験series研修会と田舎のフォトコンテスト」
も予定しています(有料ですが2回参加券で千円予定!すべて協会の
活動等に援助するためのファンドに「寄付」します)
??オンラインで中国側のかたも1,2名参加予定です。
**フォトコンは年末にまとめて一括掲示発表も!
さまざまな素敵な写真が集まりそうだ!
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