【青年委員会BLOG】新委員長・副委員長の就任挨拶・プロフィールのご紹介│認定NPO法人東京都日本中国友好協会

皆さん、こんにちは！
今回は 2023年5月より、新しく青年委員会の委員長と副委員長に就任したメンバーをご紹介します！

青年委員会は2014年設立し、学生や留学生、若手社会人などバラエティ豊かな青年メンバーが中心となって活動している委員会です！私たちは組織活性化のため、2年に1度、新しい委員長と副委員長を選出しており、今回で５代目となります！

ではでは、５代目のメンバーを紹介いたします＾＾＊

新委員長・米ちゃん

出身
- 東京都
経歴
- 高校卒業後、東京の大学に進学、大学在学中に中国語の学習を開始。中国の大学で学んでみたいと思い、三年時に華東師範大学に編入学。大学では、日本人会会長を務め、留学生事務所との連携、日本人留学生のサポート、現地学生との交流イベントを企画。帰国後は衆議院議員秘書を経て、都内の専門商社に入社、海外部門を担当している。
都日中に入会した理由／中国に行った理由
- 将来役に立つのではないかと思って中国語を勉強し始め、留学に行ったが留学に行った先での人々の優しさと暖かさに感動し、自分の居場所を見つけたような感覚になった。知れば知るほど深い中国の文化や歴史に対して、これからも知識を増やしていきたいと思っている。都日中に入会したきっかけとしては、大学卒業後も中国と関わっていきたいと考えて、入る団体を探していたところこちらの協会を見つけた。
趣味
- スキー（小学校のころからやってます。スキー一筋）
- ラーメン屋さん巡り（大学ではラーメンサークルに入ってました）
- 国際交流
今後の展望
- 歴史のある団体の中のひとりのメンバーとして、日中友好に携わることができて非常に光栄に思います。青年委員会のメンバー一人ひとりが、主体的に動き、参加しているという意識をもって、存分に輝けるような日中交流の先頭に立つプラットフォームにしていきたいと考えます。日中友好とは、まずお互いを知ることから。まずは自分の国である日本に対して、中国のリアルな姿や魅力を知ってもらえるような活動を展開します。

新副委員長・ポンポン

出身
- 中国湖北省宜昌市
経歴
- 中国農業大学食品科学専攻大学院卒。日本文化（主にアニメ）が好きで日本語を勉強しました。大学院時代に日中学生交流団体freebird北京支部に入り、卒業後顧問として後輩たちをサポートしてきました。卒業後は中国の食品メーカーでSNS運営の仕事をしていましたが、勉強した日本語を活かしたく、日本へ働く機会をつかみ、留学を経験せずに日本に働きに来ました。
都日中に入会した理由／日本に来た理由
- 前任委員長とは日中学生交流団体freebird北京支部のイベントで知り合いました。2020年4月に都日中青年委員会とfreebirdコラボのイベントでと都日中に興味を持ったので、日本に来た後すぐに入会しました。

趣味
- ポートレート撮影
- ロリータファッション
- アニメ
今後の展望
- 中国人の視点から日本人でも中国人でも楽しめるかつ、真の中国文化への興味・理解を深めるようなイベントをたくさん企画し、民間友好を促進したいです。

新副委員長・みっきー

出身
- 大阪府
経歴
- 大学1年時上海・北京の短期研修に参加し、3年時に福建省の厦門大学に1年留学。帰国後、大学内の留学支援団体の副代表として後輩の留学相談等に携わる。現在、大学職員として学部の広報活動や就活支援などを担当している。
都日中に入会した理由／中国に行った理由
- 大学入学後、学部や部活で出会った中国人の心温かさに感動し、それまで見てきたメディア上での中国の印象とのギャップを感じました。自分の目で直接中国を見て現地の方と交流し、色んな体験を通して、魅力を語っていけるようになりたい、と思い、中国への留学を決めました。日中国交正常化50周年を機に、日中友好に貢献できるよう、何かアクションを起こしたいと思い、日中関連団体を調べる中で、当協会の歴史が長く、若いメンバーがいきいきと楽しそうに活動している都日中を見つけたので、入会しました。

趣味
- 写真を撮ること
- 陶器を見ること
今後の展望
- 自分もそうであったように、中国人の心温かさ、中国の魅力をもっと多くの人に実感してほしい！日本にとって文化大恩の国でもある中国は、本当にたくさんの素晴らしい魅力がたくさんあります。言語や文化などの差異を超えて、相手を尊敬し思いやり支え合っていくことは、平和な社会を築く根本の行動であると考えます。そのため、一衣帯水の隣国である中国と日本が友好を深めていくことは本当に意義深いことであると感じます。副委員長としてこのような活動に携わらせていただける感謝を胸に、まずは中国ってすごいな、素敵な国だなと思っていただけるように、自身が率先して学び、体験しながら交流イベント等を設けたり、SNSで魅力を発信してまいります！