【実施報告】ミス・ミセス・マンダリンコンテスト2021にて日中友好青年大使を任命

皆さま、新年あけましておめでとうございます!

青年委員会の川田璃々花です。

本日は認定NPO法人東京都日本中国友好協会が後援を行った「ミス・ミセス・マンダリンコンテスト2021(公式サイトはこちら)」の様子をご紹介いたします。

※本年度で三期目の開催を迎える「ミセス・マンダリンコンテスト」とは、「日本と中華圏を繋ぐ友好大使」、そして「日本一美しいチャイニーズスピーカー」を選出するミセス・コンテスト。参加者には、日本と中華圏の友好の懸け橋として、文化相互理解の促進と、平和発展に積極的に貢献できる社会性が求められる。

(↑コンテストの様子)

本コンテストには、青年委員会委員長の井上 正順さんにもご参加いただき、スピーチを行っていただきました。

(↑青年委員会井上委員長のスピーチの様子)

審査員として参加した私川田は『グランプリ:東京都日中友好協会日中友好青年大使賞』を受賞された小雪さん、『準グランプリ:中国一帯一路国際合作発展基金委員会賞』の高木千鶴さんにサッシュの贈呈を行いました。

なお、グランプリを決定するまでの審査の過程は、日中の多くのメディアを通じて配信され、グランプリの小雪さんは、日本と中華圏の友好の懸け橋として日中友好青年大使に任命されました。

(↑グランプリの小雪さんと撮影した一枚)

 

(↑サッシュの贈呈を行っている様子)

コンテストに関わった方のご感想を一部ご紹介します。

審査員からのコメント

東京マンダリンアワード・中国人部門プロデューサー:審査員 藤平仙花さん

東京マンダリンアワード・初中国人部門のプロデューサー、そして審査員の藤平仙花です。2021ミス・ミセスマンダリンコンテストは日中友好の親善大使を選出する大会であり、日中友好の架け橋として日中友好交流やビジネス展開等に活躍を期待される方を選ぶ大会でもあります。

今年の大会にもたくさんの優秀な方が参加され、入賞され、華やかなステージとなりました。2022年日中国交正常化50周年に向け、東京マンダリンアワードも日中友好のために更に活動して行こうと思っております。

 

中文導報の副編集長 張石さん

本年度で三期目の「ミセス・マンダリンコンテスト」と四期目のミス・マンダリン・ジャパンには審査員として参加させていただき、とてもうれしかったです。多彩なチャイナドレスの着こなし・美しいウォーキング・ポージング・力強いスピーチと自己ピアールは本当に美と芸術の饗宴を満喫させていただきました。

三期目の「ミセス・マンダリンコンテスト」と四期目のミス・マンダリン・ジャパンを通じて「日本と中華圏を繋ぐ友好大使」、そして「日本一美しいチャイニーズスピーカー」を選出され、皆様の素晴らしい姿を通じて私は輝く日中の未来が見えるようになりました。コンテストにご参加された方々に対して言葉にできないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

出場者からのコメント

川端アスミさん

「己を知り、日中友好大使として何ができるのかを追究できるコンテスト」

国は違えど結局は人と人との繋がりです。

「理解し、思いやり、気遣う」

友好大使として活動はできないですが、大切にしたい想いです。謝謝。

松田侑希さん

ミス マンダリンコンテストへのチャレンジは、学びの多いものとなりました。

今後も日中を繋ぐことができる様、発信し続けていきたいと思います。

開催してくださった運営・審査員の皆様に深く御礼申し上げます。

峰岸優さん

中国に関わりのある方や中国で活躍していきたいコンテスト出場者にお会いできたことはとても刺激になりました。また、自分の目標を発信できたことも今後のモチベーションに繋がりました。

月月さん

私にとって本コンテストの趣旨である日中との架け橋というタイトルから、アジア人として中国との繋がり、交流とは何か?を改めて考える機会となりました。

人生で初めて中国語やウォーキングレッスンや中華snsに挑戦、毎日が新鮮で良い学びに繋がりました。

 

最後に、本コンテストにご協力いただきました協会の皆さま、青年委員会の皆さまに心から感謝を申し上げます。

以上。

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