2017年2月17日(金)午後6時から、区役所総合庁舎
2階大会議室において目黒区日中友好協会主催による「日中
友好春節のつどい」が開催された。
つどいには、目黒区日中友好協会・日中友好協会目黒区職員
の会・日中友好目黒区議員連盟・中国大使館等から80名以上
、参加された。
主催者を代表して、二宮目黒区日中友好協会会長が挨拶され
北京市東城区との友好関係から、日中国交回復45周年を記念
して、区内中学生によるスポーツ交流(バスケット・卓球)
派遣を計画準備していると述べられた。
来賓代表として青木目黒区長・汪婉中国大使館友好交流部
参事官(大使夫人)がそれぞれ挨拶された。汪婉参事官は冒
頭、昨年中の中国から日本への観光客が630万人を超え
日本各地で歓迎を受け交流が深まったことは素晴らしいこと
と述べられた。そして国際情勢が変化する中、友好都市の
行政・議会・民間の三者が協力して日中友好交流を推進する
ことが非常に大切であるとも述べられ、目黒区・友好議連・
友好協会の活動を高く評価された。
(*詳細は2017年3/1号 都日中ネット新聞を参照ください)