北区日中では去る6月3日(土)、北とぴあの会議室において平成29年度の定期大会を開催、全ての議案が承認され、その後、会場を15階ペガサスホールに移し、友好促進懇談会を開催した。56名の参加者の内、後楽寮の寮生や北区内在住の留学生などが招待された。開会に先立ち、参加者 が壇上に掲げられた日中両国国旗に注目する中、日中両国の国歌演奏がCDにより流された。はじめに公務出張中の花川與惣太会長(北区長)に代わり、主催者を代表して大崎美代子副会長が挨拶に立ち、来賓の中国大使館・汪婉参事官、都日中須藤誠理事長、北区議会榎本一議長より祝辞が述べられた。友好議連戸枝大幸会長の乾杯の発声の後、懇談に入った。懇談の途中で、中国の国家第一級秘技の変面のパフォーマンスがあり、面(マスク)が一瞬のうちに変化するたびに驚きと感動の拍手が送られた。最後に、中国の「海はふるさと」と日本の「ふるさと」を全員合唱し、大いに友好を深めた後、宮島修理事長の閉会の挨拶で、楽しく和やかな懇会の幕を閉じた。 |
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