【青年委員会BLOG】日中文化に触れてみよう!

皆さまこんにちは!青年委員会・広報部のみっきーです。
久しぶりの青年委員会BLOG投稿〜〜!(拍手)
個人的にはこの記事にてブログデビューしますっ!^^*

今回は、「桃太郎日中文化芸術祭」という舞台を鑑賞して感動したことをまとめたいと思います〜


桃太郎日中文化芸術祭について
この芸術祭は、日本の伝統文化(墨絵、殺陣、舞踊)と中国の雑伎(壺芸、椅子倒立芸、変面)という文化芸能を披露し合う舞台となっていました。
日本vs中国というイメージの企画とのことでしたが、演目が終わっては称賛し、それをエネルギーとするかのごとく次の演目が披露され、、と、お互い尊重し高め合って、なんと麗しい世界なんだろうと感動していました。


→椅子倒立芸。えっもうなにその配置やばいってやめとき、危ないでええうわああすごおお(大拍手)と大興奮でした。(伝わりますか?笑)

パフォーマンスの前後には、司会の神木優さんと演者さんとのトークセッションがありました。
ライブとかではよくあるかもしれませんが、個人的に、伝統文化系でトークセッションを挟む舞台は新鮮な感じがしました。演者さんの素が垣間見れてほっこり。

壺芸の翟淑総さんは、「中国文化を世界に発信したい!」とロマンを語られたり、
墨絵の茂本ヒデキチさんは、いかにお客さんに楽しんでいただくか、ご自身のパフォーマンスの工夫を話してくださりました。

演者さんの想いを知って、目の前のパフォーマンス一つ一つに、どれだけの思いが込められて、それを表現するために、どれだけの練習を重ねてこられたんやろう、と思うと、、もう感動でいっぱいになりましたああ;;

観客を楽しませる細かな工夫が施されていて、それぞれの世界観に引き込まれていきました〜〜〜

まとめ
文化は、言葉の壁を超えて人を感動をさせる力があるなーーと、改めて感じました。+そこに込められた想い・歴史を知ることでさらに感動が深まることを体感。
今回鑑賞した”芸能”以外にも、芸術、建造物、工芸などなど、中国も日本もいろーーんな文化に溢れています。歴史を学びながらお互いの文化に触れることで、学びと感動の心に満ち、互いを尊敬・尊重していくことに繋がるのかな、と感じました。

もう一つ感じたことは、先入観を取り払って飛び込んでみることで、新たな視野が広がったり、成長のチャンスが掴めるということ。
正直、伝統芸能=表現が難しそうだから理解できるかな、楽しめるかな? との先入観がありました。(小学校の社会科見学で能を鑑賞した印象ですかね笑)
でも今回鑑賞させていただいて、上記のとおり文化に触れていきたい!と思うようになったり、生き方の心得を学ばせていただいたり、パフォーマンスを楽しみながらも、心を満たしていただきました。

新しい発見と学びと感動を求めて、中国と日本の文化に触れていきたいと思います〜!感動したことはまたシェアさせていただきますね〜★

素敵な舞台をありがとうございました!!!


ちなみに「桃太郎日中文化芸術祭」の「桃太郎」は、桃太郎俳優であり桃太郎研究家である神木優さん主催のため。
桃太郎俳優とは、、研究、?と思った方、ぜひご本人のオフィシャルサイトご覧ください!ワクワクの世界が広がっていくかも、、、
https://yuhkamiki.com/momotaro.html


最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^♪

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