2022年12月11日（日）に、中国の海南大学 日本語専攻学部生と東京都日中友好協会青年委員会が共催にて、オンライン交流会を開催しました。海南大の学生、日本人青年合わせて34名の方にご参加いただきました！
当日の内容
まず、海南大学の学生から、自由貿易港、観光スポット、生活習慣、ご当地グルメなどについて、詳しく紹介していただきました。ご当地グルメは日本では珍しいものが数多くあり、食欲がそそられる紹介でした。
その後、日中それぞれの学生生活にちなんだクイズ大会を行いました。
日本の大学生は、寮生や一人暮らしではなく実家暮らしが多い、というデータは、中国人学生にとったら意外な事実だったようです。
海南大学生からは、流行語である「内卷」について、コロナ禍の学校封鎖中に流行した、大学生のコミカルな寮動画の紹介など、中国人学生のリアルがわかるクイズとなりました。
最後に６つのグループに分かれて、交流会を開催。言語の勉強の仕方、日中の流行り、ゲーム、留学のことなど、日中双方の学生が気になる話題で盛り上がりました。海南大学生は、勉強中の日本語で積極的に話し、日本人メンバーも適宜中国語を織り交ぜながら、和やかな交流会となりました。
