こんにちは〜青年委員会の井上ことイノマサです〜
さてこの青年委員会ブログも気づいたら34回目、私自身も4回目の執筆。。ということでネタに困ってきました(笑)
1年以上中国に帰っていないので、中国生活の何が一番恋しいのか勝手にランキングをつけてみました〜
3位 電子決済システム
これは中国に住んでいた人は全員感じることだと思います。
日本でもLINE PayやPayPayなど普及してきていますが、東京でも普及していないお店があったり、交通系ICにはチャージできない、ネットショッピングや旅行サイトなど、相互性が中国よりも発展していないため、今だに不便さを感じてしまうことが多いです。生活関連での身近な利用から、家賃光熱費など、全て携帯一つで管理できるあの生活を日本で体験する日々はやってくるのでしょうか??
WeChat Pay アリペイ
2位 適度な雑さ
ソーシャルディスタンスという言葉が浸透した日本だからこそ、中国の距離感の近さを懐かしく思う人も多いのではないでしょうか?
距離感の近さもそうですし、適度に雑な対応というのを私は特に恋しく思います。「随意」という言葉が好きで、皆さん適当に、多少雑なくらいの対応で知らない人同士はもちろん、仲の良い友達同士でも気にせず接せれるのが中国の良さだと思います。出る釘を打たず、他人にそこまで興味を持たず、やったもん勝ちという環境下だからこそ、自発的な行動力が鍛えられるのかなと留学を振り返って思いました。
中国鍋の中になぜか突然のすき焼き推し 雑に成れる最高のお供
夜の北京 金融街付近の西二環 北京で奮闘する上班族を彷彿とさせる風景
1位 中国美食
言わずもがな、中国といったら美食でしょうね。最近東京でも中国本土からのチェーン店進出が目立っていますが、やはり本場の食材や調味料、、そしてコスパには勝てませんよね。これに関しては論より証拠ではないですが、実際に中国で食べた美食を皆さんに共有して締めたいと思います。
四川省成都でお腹の洗礼を浴びた火鍋 老北京しゃぶしゃぶといえば南门涮肉
魚が踊るくらい痺れる料理 跳跳鱼 東北地方の名物 老東北土鍋
ここであっさり広東料理 煲仔饭 指導教授に連れて行ってもらった鱼头泡饼
個人的に中華料理で一番大好き 毛血旺 本場を求め保定市で食べた驴肉火烧
※この記事を書いているのは深夜1時。。私の胃袋は限界を迎えております。
見返してみると辛めな料理や鍋料理ばっかり、ということで少し偏食なのかもと自分でも思いましたが、基本好き嫌いなく、というか中華料理はなんでも好きです。
早く新型コロナウイルス感染症が収束し、皆さんで中華料理を食べたり、中国に渡航する日々が待ち遠しいですね。
またせっかくの機会なので、インスタやTwitterで見てる人はコメントで今一番恋しい中国のポイント、中華料理など教えてください〜