【青年委員会BLOG】No.43私の中国オンライン留学

皆さん、こんにちは!青年委員会の長田です。

私は現在、日本の大学に通いながら日中友好協会の2020年度公費留学生(中国政府奨学生)として中国にオンライン留学しています。

元々は去年の9月から現地で語学留学する予定でしたが、半年の入学延期を経て、今年の3月から北京市の外交学院にオンライン留学しています。

今回は私がオンライン留学して分かったことや、感想などについてお伝えしたいと思います。今後オンライン留学する方々の参考になれば嬉しいです!

1、外交学院について

私が留学している外交学院は北京の都心部にあり、すぐ近くには北京動物園があります。中国では多くの外交官を輩出してきた大学として知られ、王毅外相の出身校でもあります。そのためか留学生も外交官が多く、私のクラスメートはみな現役の外交官です。留学生には一人ずつ担当のスタッフがつき、ビザや入学手続きのサポート、学校生活での相談にのってくれたりします。全体的に外交学院は留学生を大事にしているような印象を受けました。

留学生用の寮

2、オンライン留学の授業

外交学院の中国語クラスは1クラス5人前後の少数人数制です。授業はVooV Meeting(Zoomと似ている)を使用して行います。授業中には先生が一人一人の発音をチェックしてくれたり、宿題を添削したりしてくれます(宿題は毎日WeChatで提出)。外交学院の留学生の数は比較的少なく、日本人も私一人だけですが、先生とクラスメート・クラスメート同士の距離間が近いので、私は外交学院を選んで良かったと思っています。

3、留学生同士の交流

オンライン留学では、「国際交流」というのが課題であるように思います。私自身、授業以外の時間に留学生同士で交流したことはほとんどありません。それでも留学が始まったばかりの頃は、クラスメートとWeChatで自己紹介し合ったり、HSKの勉強法をシェアしたりしました。授業中やWeChatでは皆とてもフレンドリーで、留学生同士励まし合って勉強している感じですが、それきりになってしまいます。オンラインであっても、何か国際交流のイベントや企画があれば、より「自分は留学しているんだ」という実感が得られると思います。

春学期の授業で撮った写真春学期最後の授業で撮った写真

4、オンライン留学の感想

約半年間オンライン留学をして感じたことは、語学の向上という面では現地留学に劣らないということです。私のクラス(中級)の先生は、1年間今のクラスで真面目に勉強していればHSK6級に受かるだろうと言っていました。それでも、オンライン留学で一番難しいのはモチベーションを保つことです。日本にいると、自然に中国語が聴こえてきたり中国語を使って会話をしなければならないなどの状況にはなりにくいです。そのため自分から積極的に中国語を学びに行かなくてはなりません。私自身は明確な目標(HSK6級取得)を持っていたので、夏休み中も毎日中国語の勉強をすることができました。私はこれから秋学期が始まりますが、何かモチベーションを保つのに良い方法を見つけたら、またここで共有できたらと思います。

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