北京市青少年
アニメ交流訪日団
2014年1月19日(日)、午後5時半から新宿区日本青年館で北京市青少年アニメ交流訪日団の歓迎会を行った。
訪日団は随行員を含め総勢41名。19日正午頃成田に到着、浅草などを見学して歓迎会会場へ到着。
一行は翌日ディズニーランドや三鷹の森ジブリ美術館などを見学したあと、21日北海道へ向かう。北海道日中友好協会の歓迎会や札幌アニメ学院との交流などなどのあと、24日千歳空港から羽田を経由して帰国する。
歓迎会では、都日中宇都宮徳一郎会長から「北海道は東京より5度位気温が低いが、素晴らしい景色もある。日本の素晴らしいところを見学し、日本人と交流をして中国の皆さんへ見たまま感じたままを伝えて欲しい」という挨拶があった。
訪日団袁成钧団長から「日中関係が厳しい時に訪日できたことは青少年にとって素晴らしい思い出になり、人生の糧になるだろう」と挨拶。
来賓として、中国大使館王麟書記官、渋谷区桑原敏武区長、墨田区山崎昇区長などが参加された。来賓の挨拶のあと記念品の交換があった。
歓迎宴では、日本側からレッドウイングの大江戸ダンス、NPO法人太極拳友好協会(TFA)長拳隊の武術、また訪日団からはマジックや、フルートの演奏などがあり、歓迎宴は大いに盛り上がった。
最後に永田哲二理事長から「日本の雰囲気を中国へ帰ってから、お友達や家族などに話して欲しい」という閉会の挨拶があり歓迎宴は終わった。
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本歓迎会の模様が放映されました
映像提供:CCTV大富
大江戸ダンス |