2024年12月10日ニッショーホール(虎ノ門)で開催された「2025ミス・インターナショナル日本代表選出大会」にて当協会認定日中友好アンバサダー能﨑愛さんが日本代表(グランプリ)に選出されました。また、昨年度に引き続き特別賞ビューティースキン賞を受賞されダブルの受賞となりました。
能﨑さんはグランプリに輝くべく、学業の傍ら不断の努力をされていたのは言うまでもなく、2年越しの想いが結果となって実を結びました。
写真右側:一般社団法人国際文化協会会長兼審査委員長
下村朱美様
写真左側:ミス・インターナショナル2024日本代表
植田明依様
写真中央:ミス・インターナショナル2025日本代表
能﨑愛さん
ミス・インターナショナルとは、、、
1960年に米国カリフォルニア州ロングビーチで誕生しました。以来、国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに人物交流等を幅広く展開してきました。
1968年~1970年に、大阪万国博覧会を記念して日本で開催され(1968年の大会は、日本武道館で行われ、日比谷公園から日本橋まで「銀座パレード」が行われるなど大好評を博しました)これをきっかけに1972年以降は、日本での開催となり、2008年の北京オリンピック、2010年には上海万国博覧会の成都館へ訪問し大会のプレイベントを行うなど経済発展が目覚ましい中国での国際親善事業の中核をなす大会として位置づけられてきました。
2004年、2006年は中国・北京、2009~2011年は同じ中国の四川省成都市で開催、四川大地震の復興支援活動をきっかけに3年つづけての大会となりました。 2012年は沖縄、2013年度は東京で大会を開催し各国ミス達の親善活動の輪を広げるなど日本の観光PR活動にも重要な役割をはたしています。また、ミス・インターナショナルは、「ミス・インターナショナル基金」を設立し、ユニセフなどの慈善機関を通じて世界の恵まれない子供たちに寄付したり、日本のミス達による環境保全を目的とした植樹活動 “グリーンキャンペーン” を日本全国で毎年行っています。
このような継続的な慈善活動によって、外見的な美しさを競うだけでなく、内面を豊かにする為に、国際交流や社会貢献活動などを積極的に行うことを目的とした祭典を目指しています。
https://www.miss-international.org/jp/
※一般社団法人国際文化協会ホームページより引用
※敬称略
2021年度より文化交流委員会エンタメ部会で日中友好アンバサダー事業を開始してから約3年で世界3大ミスコンテスト日本大会でグランプリを獲得することが出来たのは運営としても大変喜ばしい限りです。またアンバサダー事業をご支援くださる関係者各位の多大なるサポート並びにアシストに大変感謝の意を申し上げます。2025年度日中友好アンバサダー4名も選出させていただいてますので後日、改めてご報告させていただきます。
竹内亮監督映画鑑賞会懇親会にて司会進行を担当(2023年8月中華人民共和国駐日本国大使館に於いて)
能﨑さん改めて本当におめでとうございます。
恭喜恭喜!!!
文化交流委員会エンタメ部会(運営)・小櫃記