『東京都日中友好協会×江西財経大学日本語学科第一回日中交流会』実施報告

先日6月20日(日)に、東京都日中友好協会青年委員会と江西財経大学日本語学科が共同で「オンライン日中交流会」を主催しました。

イベント当日には、江西財経大学日本語学科の学生と日本側の参加者、合わせて約40名が集まり、日中文化について話が盛り上がりました。

1.実施概要

主催 東京都日中友好協会青年委員会

江西財経大学日本語学科

開催日時 2021年6月20日(日)19時〜21時
開催方法 オンライン(Zoom)
参加者 江西財経大学日本語学科学生+日本人参加者合計40名ほど
司会進行 井上正順
イベント内容 江西財経大学日本語学科学生代表(2名)発表

日本人参加者代表(1名)発表

自由交流(日本語30分、中国語30分)

2.江西財経大学について

江西省は長江の南岸に位置する内陸の省で、面積は約16万平方キロメートル(約日本の面積の4割)。省都の南昌市は江西省中部のやや北にあり、人口は約600万、華中地域では3番目の大都市です。

江西財経大学は、省都・南昌市にある総合大学。キャンパスは蛟橋園を中心として、麦盧園、楓林園、青山園の4つがあり、総敷地面積は150万平方メートル、東京ドームの約32個分もの広さを誇ります。大学には15の学院(学部)と47の専攻があり、今回交流をした日本語学科は外国語学院に属します。

3.発表内容

江西財経大学日本語学科・王さんの発表

王さんは、南昌市で有名な「紫荆夜市」について紹介。若者たちがよく訪れるこの地域は、「美食の天国」とも呼ばれ、江西省南昌の味を代表する美味しい料理の露店が集まっています。

その中でも、王さんが最もおすすめするお店は「万方圓」と「金牌猪肚鸡」。特に、「猪肚鸡」は辛いものが苦手な方でも食べれる優しい味なので、南昌市を訪れる機会があれば、ぜひ食べてみて欲しいとのことでした!

     ②日本側の発表者・折原さんの発表 

日本の大学に通っている折原さんは、日本のバイト事情について紹介。中国の大学生はアルバイトをする人が少ないため、日本語科の学生たちはとても興味を持ったようでした。

コロナ禍の影響を受けてバイト事情も変化しているという説明もあり、昨今の日本の現状を反映した内容に、日本語学科の学生たちは食い入るように聞き入っていました。  

江西財経大学日本語学科・胡さんの発表

胡さんからは、「日本に行ったらしたいこと」について発表がありました。伝統文化の茶道や華道、北海道のスキー場、癒しの温泉、富士山の絶景、大阪の食い倒れ、二次元文化の宝庫秋葉原などなど…

胡さんの熱い発表のおかげで、日本の素晴らしさを改めて実感させられました!コロナが終息した後には、ぜひ日本に来て、これらを生で体感して欲しいですよね。

4.自由交流タイム

今回のイベントでは、テーマ発表を2回に分け、発表が終わった後に、それぞれブレークアウトルームで自由交流をする時間を設けました。

1回目の交流は日本語で、2回目の交流は中国語で、それぞれ30分ずつ交流をしました。普段お互いの国の若者と交流する機会が少ない参加者たちにとっては、お互いの国に行ったらやってみたいことや語学勉強についてシェアする絶好の機会となり、どのグループも大いに話が盛り上がりました!

5.最後に

今回のイベントを通して、まずは日本人参加者へ日本ではあまり知られていない江西省の省都・南昌市のことに触れてもらう貴重な機会となりました。さらに、江西財経大学日本語学科の学生たちにとっては、日本の若者と直に交流をする場を提供することができました。

今回の交流会を通して、両国間の理解がさらに深まったと同時に、互いの国に行くことができないというコロナ禍においても、インターネット上で繋がることができるということを改めて発見させてくれた会でもありました。

今回の交流によってまかれた小さな種が、いつか若者たちの心の中でで咲くことを信じて。

 

以上。

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